わたしの高校受験の失敗について書いた記事が、1月〜3月にかけて多くの方に読まれているようなので、その記事に書けなかった「落ちたらすぐにするべきこと」について書いてみたいと思います。
わたしの過去の記事は以下のものです。
今回の記事では、高校受験に失敗後に、すぐにした方が良いことをご紹介します。
【目次】
●勉強する!
勉強の借りは、勉強で返すことしかできません。受験日に、合格レベルに達せなかったとしても、次の日にでも越すことができれば、高校の次の受験、つまり大学受験で勝つことができます。
また、高校の勉強と、中学校の勉強の内容はあまりにも違いますし、早く高校の生活に慣れ、第二志望の高校で輝けるように、春から高校の勉強をしましょう!
おすすめは英語です。英語であれば、いままでの勉強内容から、独学でもある程度は勉強することが可能です。
オススメの参考書と問題集は以下になります!
●行きたい大学を決める!
前の項に似ていますが、行きたい大学を決めることで、自分が到達すべきレベルが明確になり、勉強もしやすくなります。
もし、行きたい特定の大学が決められないのなら、英検やTOEICなどの資格試験について目標を決める方がよいです。
一番怖いのは、目標を失い、努力することを恐ることです。前向きに、コツコツと進みましょう1
●部活・スポーツを見学、体験入部させてもらう
第二志望に進んだとしても、高校生活は楽しみたいものです。もし、部活動に興味があるなら、すぐに見に行って体験入部させてもらいましょう。そうすることで、スポーツ系の部活ならレギュラーになりやすくなります。特に、強豪校に進んだ場合、レギュラーになりたかったら、すぐに行ってください。
部活は、勉強とともに、高校生活を充実させる重要な要素ですので、高校受験の傷を癒す力があります。
●春休みを満喫する!
遊ぶことも重要です。中には、地元を離れる友達もいるでしょう。なので、春休みにしっかり遊びましょう!ディズニーランドに行ってもいいですし、カラオケなどでもなんでもいいですから遊んでください。
片思いの相手がいたら、すぐに告白してください。フラれても、高校受験も失敗しているので、痛みに慣れているはずなので、きっと大丈夫です。
楽しい春休みを過ごして、高校生活につなげてくださいね!