オニテンの読書会

文化・民俗や、オススメ本の紹介、思ったことも書きます。

映画「カメラを止めるな!」が、最高にマッド・マックスだった件について。

 映画「カメラを止めるな!」を3週間ほど前に見たのですが、感想を言うにも、仲間も家族も未視聴なもので、ネタバレをしてはいけないし、誰にこの熱い感情をぶつければいいのか!っとなっていました。

kametome.net

 

 ただ、このモンモンとした感情を抱え3週間で、わたしが確信したことがあります。それは、「カメラを止めるな!!」は、「マッド・マックス 怒りのデスロード」である、ということです。

 

 わたしの人生のベスト映画、それは、MAD MAX: Fury Road です。

 これを見てから、わたしは辛い時、悩める時、「マッド・マックス」を見るという日々を続け、ついには、良い映画はマッド・マックス的要素がある、という自分自身でもよくわからない感覚をもつに至りました。ですので、「シン・ゴジラ」、アニメ版「この世界の片隅に」も、わたしにとって、「マッド・マックス」的な映画となります。

 

わたしにとって、良い映画とはなんなのか、を知ることができた。

まず、映画「カメラを止めるな!」の感想を述べますと、「良い映画だった。最高だった。」という、至極シンプルな感想となってしまいます。達成感や多幸感に包まれたとも言えます。

それ以上に、わたしにとって、好きな映画、良い映画というジャンルが明確にわかった気がしたのです。

わたしが、好きな映画とは、

 

 性別・身分関係なく、登場人物たちが、目的は別にしながらも、同時性を持ち、一つの目標を達成する

 

 というものです。

「マッド・マックス」では、爆走する車という時間のメタファーがあり、「君の名は。」では、時間を遡り、災害に対処することで同時性を描きます。この映画「カメラを止めるな!」では、37分ワンカットのホラー映画の時間軸に登場人物だけでなく、観客も巻き込まれることになります。

 

 未視聴の方が「カメラを止めるな!」を最高に楽しんでいただくために、ネタバレを避け、感想を書いてみました。未視聴の方は、絶対に映画館で見た方が良いです!並んでも見て欲しい!そんな気持ちになれた素晴らしい映画でした。

 

 

真面目に映画の考察を書いている記事です。

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